【保存版】地デジアンテナの種類
新たにアンテナを設置したいが、どんなアンテナがいいのか、どんな種類があるのかわからない方必見です。
アンテナの種類と特徴をまとめました。
参考になれば幸いです。
地デジアンテナは大きく分けて3種類存在します。
・八木式アンテナ
・デザインアンテナ
・室内アンテナ
八木式アンテナ | デザインアンテナ | 室内アンテナ | |
設置場所 | 屋根上、外壁 | 外壁、ベランダ | 室内 |
形状 | 魚の骨に似ている | 長方形 | 手持ちできる大きさ |
受信感度 | ◎ | ○ | △ |
設置に適している地域 | 全ての地域 | 電波の比較的強い地域 | 電波が非常に強い地域 |
メリット | ・受信感度がよい |
・外壁に合わせたカラーが選べる ・外観を崩さない ・転倒しない |
・テレビに繋ぐだけ ・持ち運びできる |
デメリット |
・風に煽られる ・錆びる ・鳥が休憩する(フンをされる) |
・外壁に穴を開ける必要がある ・八木式に比べ電波を拾う力が弱い |
・電波が非常に強い地域でしか利用できない |
八木式アンテナは電波塔からの電波を受信しやすいため、基本的にどの地域でも設置可能です。
デザインアンテナはスマートな形状で、新築など外観を気にされる方にはオススメですが、八木式アンテナとは違い受信感度が低く、大きな木やビルが電波塔とアンテナとの間に立ち塞がるようにあれば電波が届かないことがあります。
室内アンテナは、片手で持ち運びが可能なぐらいの大きさでテレビに繋ぐだけでOKなので、引っ越しが多い方にオススメですが、受信感度が非常に弱く、電波の悪くない地域でも室内に置く(外壁が電波を遮る)ことで利用できないケースもあります。
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