テレビは重要!?テレビの思い出と重要性について
テレビは、地震など緊急時でも最新情報を発信してくれる生活の必需品です。生活と密接しているからこそ、楽しい思い出ばかりではなく、苦い思い出もあるかもしれません。今回は、テレビに関しての苦い思い出や重要性を調査してみました。
テレビの苦い思い出の1位は?
最初に、テレビの苦い思い出を聞いてみました。
1番多かった苦い思い出は、「録画を失敗した」で、約66%の方が録画の失敗経験があると回答しました。注目は、「録画の番組が消えた」と「誤って上書き録画してしまった」という回答です。2つの回答を合わせると、約半数の方が録画に関して苦い思い出として挙げています。
次に多かった「生放送を見逃した」や「チャンネル争いに負けた」は、自己責任によるところが大きいですが、「テレビの故障で番組が見られなかった」は、約19%の方が回答しており、自分の責任ではないため、悔しい思いをしたでしょう。
故障の原因として、台風や落雷など天災によることが多いようです。
見られなかった番組は諦める人が多い?
前の質問で「諦めた」と回答した方にその後どうしたのか聞いてみたところ、約68%の方が何もしなかったことがわかりました。「内容だけ人づてに聞いた」「再放送を見た」は少数派でした。
昔は現代と違い、見逃した番組を見るサービスがなかったため、「諦めるしかなかった」方が多かったかもしれません。
意外と多い!?テレビを重要だと思っている方は30%以上も?
若者のテレビ離れを良く耳にしますが、テレビに思い出のある方に必要性について聞いてみました。
上位2つの回答を合わせると、約77%の方がテレビは重要だと回答しています。
大多数の方が重要性を示していることから、テレビは現在でも生活に関係していて、需要はあると言えるでしょう。
続いて、テレビの役割についても聞いてみました。
約77%の方がテレビは重要だと回答しています。
大多数の方が重要性を示していることから、テレビは現在でも生活に関係していて、需要はあると言えるでしょう。
続いて、テレビの役割についても聞いてみました。
なんと9割近い方が「ストレス解消やリラックスに役立っている」と回答しました。
この結果からストレス社会と言われる現代において、テレビは心の安定を保つ重要なツールになっていることがわかります。
テレビが重要な理由とは?
テレビが重要な理由も聞きました。
最も多い理由は、「ニュースや天気予報などの情報が入る」「日々の楽しみになっている」が票を集めました。次に「新しい知識が得られる」に票が集まっていることから、多くの方がテレビを情報収集と娯楽の両方に比重を置いている様子が伺えます。
まとめ
今回の調査により、60%以上の方が録画に関するトラブルを経験して苦い思い出になっています。自己責任による苦い経験の方も多くいましたが、突然の故障によって悔しい思いをした方もいました。
また、約80%の方がテレビの重要性を示しているため、ネット社会と言われる現代においても、テレビの需要は高いと言えます。万が一の故障に備えた対策方法を知っておくと安心です。