休業協力金だけでなく
大阪の吉村知事、メディアへの出演が毎日のように続いています。
ブログ課長個人的には、本当に国難を乗り越えようとする真っ当な政治家だと感銘を受けております。
各地では、休業協力金を出すというのがもはや当たり前になってきました。
弊社の本社がある奈良県や、和歌山県では当初、休業協力金は出さないとのことでしたが、他県の影響を受けてか出す方向になりました。
ですが、奈良県では20万円です。
これでは、コロナ感染のリスクを背負いながらも営業を続けた方がマシだという声も、わかる気もします。
それだけ、中小・零細企業はカツカツなのです。
ですが、例え200万であっても、僕は何かスッキリしません。
しかし、大阪・吉村知事の記事を見てスッキリできました。
この位置にtwitterのリンクを貼ろうとしましたが、上手く貼れませんでした。
すみません。
「ライブハウスに事業を委託する」というもの。
要は、協力金はありがいたいものであったとしても、一時的なもの。
民間を想うその心が、協力金支給という文字にはなかったのです。
一昔前なら、癒着だと騒がれるかもしれません。
ですが今は、国難を乗り越えることなく、官民力を合わせることが大切ではないでしょうか。