ニュース


景観地区に八木式アンテナはアウト?

お盆が過ぎました。
そろそろ夏も折り返し地点。
暑さなんて吹っ飛ばせ!

吹っ飛ばすパワーを作るパワーがありません。
10代、20代が羨ましいです。。。

さて、今日は、住宅街に関する残念なお知らせです。
これから新築を建てられる方はぜひ参考にしていただければと思います。

 

景観地区って何?

 

景観地区という地域があるのはご存知でしょうか?

読んで字のごとく、景観を邪魔する奴は許さねーぜ!という地区です。
特徴としては電信柱が地中に埋まっており、地上にあるのは極端に言えば家と車のみです。

家と車は人間として生活する上でなくてなならないものですので、地上にありますが、それ以外のものは景観を乱す可能性があるので、取っ払った地域です。

景観を重要視される地域で、俗に言うセレブが多くお住まいになられています。

 

景観地区は都会だけではない

 

何も都会の洗練されたセレブだけが景観を気にしているのではありません。

田舎の住宅街でも時々見かけます。

個人的には、アンテナがないことよりも電信柱が立っていないことの方が、景観地区のメリットだと思います。

 

事実、景観地区でもアンテナは設置できる

 

景観地区では、軒高7m、アンテナ設置も7m以内など、具体的に高さが決められています。

ということは、「屋根の上にアンテナは設置できない」ということです。

ならば壁や屋根裏ならセーフでしょう!
壁への取り付けは八木式アンテナでもデザインアンテナでもどちらでも可能です。

屋根裏へも両方とも設置可能ですが、八木式アンテナに比べ受信感度が弱いデザインアンテナは、お住いの地域によっては難しい場合があります。

 

アンテナドクターが伺います!!

 

アンテナドクターでは、これまでに数多くの屋根裏設置、壁面設置をご依頼いただいております。

デザインアンテナのカラーバリエーションも豊富ですので、壁の色にマッチする色をご提案させていただきます♫

前の記事へ

«

次の記事へ

»
プライバシーポリシー  /  特定商取引に基づく表記      Copyright (C) 2020 株式会社PMS. All rights Reserved.