サブスクリプションって何?
こんばんは。
ブログ課長の松田です。
今日は、最近よく耳にする「サブスクリプション」について書いていきます。
サブスクともいう
サブスクリプション、略してサブスク。
正式名称よりも、略称の方が聞く機会が多いのではないでしょうか?
「スク」という言葉を聞けば、幼い頃によく食べた「ラスク」を思い浮かべてしまいます。
ですが残念。サブスクは食べ物ではなくサービスです。
どんなサービス?
定額料金を支払うことで一定期間のサービスを受けられることを保証するサービスです。
むむ・・・何やら文字にすると難しいぞ・・・笑
実は世の中には既にありふれたサービスなのです。
例えば、1ヶ月間980円で映画が見放題の動画サービスがそれに当たります。
映画だけではありません。
音楽やマンガ、雑誌だってそうです。
基本的な概念として、「○○し放題」ということが当てはまります。
こんなサブスクには気を付けろ!
中には詐欺もあるから気をつけてね〜
いやいや、そんな注意喚起ではありません。笑
音楽や動画、読み物などのサブスクは非常にいいサービスです。
ちょっと試したい、ちょっと聞きたい、ちょっと読み返したいなど「ちょっと試し」には持って来いのサービスですが、困ったサービスもあります。
それは、ズバリ、飲食系のサブスク!
「POTLUCK(ポットラック)」や「always LUNCH(オールウェイズランチ)」というサービスがあり、食とし放題を組み合わせたサービスです。
「ただの食べ放題じゃねぇか!!!」そんな声が聞こえてきそうですが、従来の食べ放題、焼肉を例に例えてみましょう。
その日限りの一発勝負です。
焼肉のゴングがなる前にちょっとおやつでも食べようものなら、ついついもったいないと思ってしまいます。
しかし、前述したサービスでは、もちろん月額制。
月に何回利要してもいいのです。
間違いなくおデブちゃんになっちゃいますね〜
筆者の勤務地、奈良ではまだまだそんな夢のようなサービスはないようですが、近くにできてしまうと大変なことになりそうです。
○○し放題は日本人客にしか通用しない!?
まだサブスクが世に浸透していない頃、まさに焼肉食べ放題が流行り出した頃でした。
今でこそ当たり前の食サービスですが、当時はメディアがこぞって取り上げ、その採算性についてよくワイドショーでも放送されていました。
生真面目な日本人は、自分が食べられる量だけを注文する傾向が強いそうで、これは外国では考えられないそうです。
持参したタッパーや袋に詰めて、勝手にテイクアウトするのが当たり前だそうです笑笑
テイクサービスは考えないにしても、元々、食が細い日本人だからこそ成り立つビジネスなのかもしれませんね!
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